● オペレーター入手について
オペレーター入手の主な方法は「公開求人」と「人材発掘」の2つです。いずれFPや資格証が入手出来てくると、購買部で交換することもできるようになります。
・公開求人の活用
「求人票」というアイテムを入手したら、どんどん公開求人でオペレーターを募集しましょう。
いわゆる無料ガチャのような機能ですが、低確率ながら★6出現の可能性もあります。
求人票1枚でオペレーター1体が入手できます。
沢山ある募集条件タグからランダムに5種類程度候補が出てくるので、さらにその中から任意で選択・適用して、出現するオペレーターをある程度絞り込むことができます。ただ、プレイヤーの選択肢となる候補タグにも出現確率があり、レアキャラを狙いやすいタグは滅多に出てきません。また、せっかく適用したタグが消去される場合もあるので、タグへの過信は禁物です。
募集時間を9時間にすると適用したタグが消去されにくくなるので、基本的にはこれをおすすめします。（募集時間を長くすると、★3以上のレアリティに絞り込み、適用したタグとの適合率アップ効果があります）
ただし「★2オペレーターがほしい」「オペレーターのレアリティよりも、人数確保を優先したい」場合は募集時間を短くする必要があります。
エリート（消されなければ★5確定）/上級エリート（★6確定）
他にも★4、★5を狙えるタグは色々あります。詳しくは公開求人のタグ&設定解説！お目当てのオペレーターを入手しようにて紹介しています。
・人材発掘（ガチャ）
スタートダッシュガチャを引きましょう。
人材発掘（ガチャ）には「スタートダッシュスカウト」「常設スカウト」「イベントスカウト」の3種類があります。
スタートダッシュスカウトは1人20回限定ですが、通常より合成玉の消費量が少なく（通常は1回600個だが、1回380個で引ける）、何より「最初の10回以内に★6が1体確定」というメリットがあります。確定対象となる★6が限定されているのは残念ですが、対象の★6でも強いオペレーターがしっかり入っています。（対象★6でのおすすめはシルバーアッシュ、エクシア、シージです）まずはこのスカウトを10連することをおすすめします。
常設スカウトは定期的にピックアップ対象が入れ替わりますが、ガチャ自体が休止されることはありません。
イベントスカウトは文字通りイベントやキャンペーンと連動して開催されるので、開催されていない時もあります。
○ スタートダッシュガチャは引ききるべき？
スタートダッシュガチャの最初の10連は引くべきというのは、ほぼ意見が一致するところですが、では残りの10連分はどうするか？ということになると、正直賛否両論あります。
ですが私個人的には「20連分引ききってしまって良い」と思います。理由はもちろん、必要な合成玉が少ないからです。
★1回380個なので35％以上お得 …つまり、
→10連すると2,200個分（通常のガチャを3回回しておつりがくる量）合成玉を節約できる
序盤はオペレーターを増やして育成や戦術の幅を広げたいので、そういう意味でも低コストでガチャが引けるのはありがたいです。育てたいオペレーターを序盤で入手できれば、後から他のオペレーターを育てなおす必要も減って、効率が良いですしね。
ちなみに、もし最初の10連で★5が1体も出ていない場合は、次の10回以内に1体確定で引けます。（スタートダッシュスカウトは「20回中に★5が1体確定」でもあります）
ただし、すでにお目当てのオペレーターが居る場合は、そのオペレーターの出るガチャを引くのがベストだと思います。もちろん気になるオペレーターのピックアップまで合成玉を貯めておくという選択肢もアリです。
アークナイツでは各ガチャで「最初の10回以内に★5以上1体確定」させてくれています。（常設スカウトのピックアップ更新も対象です）（他のソシャゲと比べても、これはめちゃめちゃ優しい仕様だと思います）ですので、スタートダッシュスカウトの排出キャラに魅力を感じないのであれば、他のガチャを引くのをおすすめします。また、スタートダッシュスカウトには期限がないので、後回しにしても問題ありません。
始めは戦力増強目的で育て始めたオペレーターでも、ずっと一緒に戦っているうちに愛着がわいたりもします。秘書に任命すると専用のボイスも聞けたりするので、ぜひホーム画面で色々なオペレーターをつついたり、放置してみてください。
コメント